20210325 Mercari Platform Group Tech Talk #1

20210325 Mercari Platform Group Tech Talk #1

セミナー

How we reorganize platform team

  • 巨大化、組織変更が必要
  • プラットフォームチーム
    • サービスチームのテストから運用までの技術を提供
    • 例えばTerraform
    • 認知負荷が必要
  • 問題を上げてみた・・
    • 優先度が重要
    • 改善のスピードが落ちる
  • チーム分割
    • SWライフサイクル
    • アクセスビリティ
    • 長期的な理想像
  • SWライフサイクルで分割
    • 専門の知識が必要
  • プラットフォーム on プラットフォーム
    • 共通で必要となるようなツールを入れる
  • アクセスビリティ
    • DXチーム
  • 上は理想的な状態
    • チームデザインが重要
  • https://engineering.mercari.com/blog/entry/2020-07-16-083548/

20210325 Kubernetes Meetup Tokyo #40

20210325 Kubernetes Meetup Tokyo #40

セミナー情報

セッション

Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界

  • 資料
  • Tetrate.io
  • Proxy-Wasm の発展とその方向性を説明
  • Envoy, Itsio もまだ強化されていることがわかる

PipeCDでKubernetesのGitOpsについて

  • 資料
  • サイバーエージェント
  • PipeCD というOSSの紹介
  • CI/CD の勘違い
    • CI のことを中心に考えている感
    • Continous Deployment
  • PipeCD
  • 既存のソリューションが要件を満たさない
    • Spinnaker
    • flux
    • argo

LT; ポリシーエンジン Kyverno について

以上

20210323 Kubernetes沼へ。商用サービスSREの現場から

ようこそ、Kubernetes沼へ。商用サービスSREの現場から

セミナー

メモ

  • k8sの使い方ステップ
    • ステップ1:最低限の機能を使う
    • ステップ2:k8sの標準機能が使える
    • ステップ3:k8sクラスタ内外のシステムが連携する
  • 自分たちで実装するものが増えてくる
    • ちゃんと使えるようにするには
  • Step1
  • CNI, CSI
  • モニタリング
    • 商用を使うか、OSSを使うか
      • OSSベース
      • IKE Monitoring 作成
  • 人材
    • 時間が掛かる
    • 特に運用。知識が要求される
  • YAMLは、なれ??

座談会

  • 動いているシステムを触るのが怖いのでKubernetes
    • dockerはスゴイ → k8s
  • IIJはなぜ、Kubernetes
    • メンテのストレスもあるが、DevとOpsの壁が大きかった
      • そこへのアプローチ(一般論だが)
    • 品質を担保するために開発者は本番環境を触らせない、という文化だった
  • Kubernetesでエンジニアらしい開発できる
    • 実際使うと大変じゃない?
    • 一般的に便利だけと複雑になるが、今までの積み上げじゃない
    • 根本の考え方が違う(Kubernetes
  • 運用が大変なのじゃない?
    • 技術の習得とかは、個人的な指向で始めるもの
  • ECSとEKS
    • 環境にドライバ必要と話した
    • AWSにあうドライバがあるのでEKS が使いやすい(期待感)
    • インフラに合わせたケアがいらない
  • IIJKubernetesの特徴は?
    • 2種類
    • 開発環境、個人用は1,000以上
    • 商用はぼちぼち
    • ネットワーク周りの操作は特徴的
      • NW周りを抽象化するのが一般的だがIIJは特殊
      • v4/v6
      • 同じようなユースケースがない・・
      • 閉域も変わっている??
  • ステップ2に到達するまで時間がかかっている
    • 最初は4年前(2017)
    • ステップ2(2018-)とりあえず動かしてみるか。
    • ステップ3Kubernetesのソースを見だした(読まざるをえない)
    • IKE オフィス
      • このリリースが大きかった
      • 興味があるひとが使いだした(最初の一歩が容易にできるようになった)
  • サービスからのフィードバックはある
    • SRE いろいろな要求がうけられる
    • 他事業部のサービスでの横連携ができるようになってきた
  • SRE のつらいところ
    • 技術的に広範囲を見ないといけない(ストレージ・・、場所)
    • 必要とされるスキルの範囲が広い
    • コンテナの中がAP開発者、コンテナの外がSRE
    • OSの上、コンテナの下、がSREの担当範囲
    • サービスを作る人は少なく、共通的なコンテナをためていく
      • これから整えていく
    • OSの下
      • ベアメタル使うこともあるが、VM使う方が楽。でも
      • 最近はVMはいらない、と思っている
  • Kubernetesどういう人が使っている?
    • フィンテック
    • 通信業界
    • 大規模なサービスを提供している企業
    • メリットはスピード
      • 従来のやり方ではだめ
    • 今後は?
      • 一般化していく
      • サーバサイドをパッケージングすることができるようになるはず
  • ステートレスじゃないもの、あらゆるものがKubernetesへ乗ってくるはず
    • DBの運用もしたくない、となる
  • 最初のハードルは低い
    • 意外と簡単にトライできる
  • 日本のIT業界、周回遅れ・・だが、
    • エンジニアは結構、技術を持っていると思う
    • 根本的に切り替わるとき(今のコンテナ化)が大きな転機だろう

20210311-12 CLOUDNATIVE DAYS SPRING 2021 ONLINE memo

CLOUDNATIVE DAYS SPRING 2021 ONLINE

SLO策定とアラート設定までの長い道のり

メモ

  • 適当なSLOから始めた
  • SLO-v1
    • ダウンタイムを考慮したSLO
    • アラートが過敏すぎる
    • シンプルじゃない
  • SLO-v2
    • 一貫した目標とする
    • 可視化(SLO達成率の)
    • SLO違反前に修復したい(アラート)

感想

  • SLO 定義の真意
    • 誰のためのSLOか
    • シンプルであれ
    • 可視化

Istioを活用したObservability基盤の構築と運用

メモ

  • Observability について、丁寧に説明されている
  • Istio の最新動向の説明あり
  • 構成管理の重要性
    • Single Source of Truth
  • 環境に応じた取得メトリクスの自動変換(★)

NFVにおけるクラウドネイティブ技術適用の挑戦

メモ

  • NFV領域の簡単な動向
    • CNF化
    • CI/CDが難しい
  • NFVをクラウドネイティブ化するための課題、進め方が述べられている

エンタープライズ・インフラ構築・運用でもDevOpsを活用しよう ~チームを強くするDevOps

メモ

  • CI/CD の難易度を説明
    • 開発者の知るべき共通言語
  • 要求管理システム(JIRA)、Git の使い方はみな知るべき

継続的な性能担保、DevPerfOpsという考え方

メモ

  • 性能を継続的に担保する施策
  • 性能試験アジリティ
  • 本番リリース時の性能リスク低減

技術的負債とステークホルダと説明責任と

メモ

  • 実装当時、最適解と考えられたものが時間の経過とともに最適とは評価されなくなったもの
    • 「最適」は変化していく
  • フルスクラッチへの幻想
  • 意思決定者全員が理解する

デプロイメント手法を選択する ~ Flagger/Argo Rollouts

メモ

Open Policy Agent (OPA) と Kubernetes Policy

メモ

  • OPA の詳細な説明

マインド:計画と統制の文化にクラウドネイティブの種をまく

  • GMO ペイメントゲートウェイ
    • サービスアーキテクト
  • クラウドネイティブとは
    • 変化に対する許容度合いを予め限定せず、形を変えて滑らかに変容していく性質を持つアーキテクチャや組織文化
  • レジェンド
    • 5年程度の変化やリスクを可能な限り事前に可視化・予測し尽くし、コントローラブルなものと捉えて解決するアーキテクチャや組織文化
  • 6兆円規模のレジェンド
    • 変わるリスク
    • レジェンドは成果を出し続けている・・
    • チームを分離
  • レジェンドとクラウドネイティブのチームが分かれてしまう
    • 重力圏内に留まらせることが重要
  • レジェンド ≠ レガシー

Open Policy Agentで社内のコード統一する夢を見る(★)

  • フューチャー株式会社
  • 資料
  • IaC メリット
    • コードがパタメータシートとなる
    • 社内の標準化は必要
  • OPA でのベストプラクティスチェック

NaaS (Network as a Service) - NSMによる抽象化とデータプレーンの進化

  • Cisco
  • 資料
  • NSM+SRv6
  • 抽象化 NSM
    • k8s では難しいL2・L3を実現
    • Istio

Edge Cloud Vision

  • Red Hat
  • Open Telco horizontal hybrid cloud f:id:san-tak:20210328110252j:plain
  • OpenShift Edge Deployment Model Multi Cluster Management
    • 県レベル→実際のエッジレベル f:id:san-tak:20210328110338j:plain f:id:san-tak:20210328110400j:plain
  • Operator
    • 運用ノウハウをOperatorで実現 f:id:san-tak:20210328110429j:plain f:id:san-tak:20210328110443j:plain
  • GitOps
    • ベンダーから通信キャリアへのCDを可能とする
    • 分散されたエッジへの配布が困難となる→GitOpsで解決 f:id:san-tak:20210328110500j:plain
  • エッジコンピューティングへの支援が重要となってくる

Kubernetesがない世界線のCloudNativeジャーニー

  • 資料
  • 古き良き時代とクラウドネイティブの差異をわかりやすく説明している

20210210 Ansible Night Online 2021.02

セミナー

  • 2021/2/10 19:00 - 21:30
  • https://ansible-users.connpass.com/event/197729/
  • 久しぶりのAnsible ユーザ会 ​

    セッション

    『AnsibleFest2020 Recap』さいとうひでき さん (日本Ansibleユーザ会)

  • Ansible Builder / Runner

  • Receptor

『組織で自動化に着手する前に行うべきだと感じた3つの下拵え』鎌田 健司 さん

  • 資料
  • NW業務の自動化担当
  • Ansible は万能に思えるが・・
    • 結構苦労する
  • 下ごしらえ
    • 上司に対して
      • Ansible 魔法の箱と思われる
      • 自動化はモジュールに依存してしまう(NW)
      • NWの場合、熟練者の方が早いことがある
      • 削減量と開発量のバランス
    • 自動化対策設定
      • 業務分析が必要
    • チームでの自動化開発
      • コミュニケーションコストを下げよう
      • 人物像を明確に ​

『極度自動化したいといわれて困った話 ~某自動化推進チームの場合~』ウォーカー イアン さん (株式会社JALインフォテック ATLASチーム リーダー)

  • ディスカバリセッション
  • バリューストリームマップ
  • Ansible だけのスキルじゃない
    • git/ 開発手法
    • Ansible 自体
    • コーディング規則
  • 標準ツール化 ​

『チームでPlaybook開発する時の心構え/仕組みづくり』jiro01030 さん

  • 資料
  • 課題
    • Git とか、開発的なことがわかっていない
    • エンジニアはマウントを取ることが多い
    • プルリクできない
  • lint by VS Code
  • インフラCIパイプライン構築
    • molecule苦労 ​

『Ansible Towerをみんなで使うためにやったこと』hito58 さん

  • インベントリを共通化
    • Tower はインベントリの数でライセンス
  • Playbook はリポジトリで管理する ​

    『MSP企業でAnsibleを浸透させる難しさ』10key3 さん

  • 資料

  • 5年やっても浸透しない
  • 楽しいからやっていきたい ​

『自滅のAnsible』しゃうち さん

20210209 50代以上エンジニアのキャリアストーリー 〜将来のエンジニアライフを考える〜

セミナー情報

  • 2021/2/9 19:00 -
  • https://findy.connpass.com/event/201915/

    セッション

    パネルディスカッション

  • 50代のエンジニアのこれまで

  • GitHubとかクラウドって昔にくらべるとすごく楽になった
    • ネット上でソース共有できる
    • いい時代になった
  • エンジニアって
    • 趣味になり得る仕事
    • 頑張んなきゃ損じゃん
    • 趣味と実益を兼ねている!
    • コード書いて動くとうれしい(単純だけど)
    • 楽しい
  • 苦労したこと
    • キャッチアップ苦労している
    • 新化、React
    • まずは試してみる
    • 理不尽なこと
      • SES時代、検証環境たてろ、W杯見てた
    • 勉強は続けないといけない
      • 楽しさでキャッチアップしている
      • ほっておくとさび付いてしまう
    • 年を取ると視野が広がる
      • 経験値が増える
    • 仕事への出会い(人との出会い)
      • いい人と仕事ができるのが良い
  • 年下に伝えたいこと
    • 単なるお勉強では技術は身につかない
    • とりあえず手を挙げてみる・やってみる・安請け合いする
    • 基本的なことは習得しておくとよい(50代は基礎を知っている)
    • 流行りものに飛びつくだけというのはいかがなものか
  • 今後は?
    • 楽をする苦労をする
    • 年取ると早起きになる

QA

​ * Web系以外にいる人も多い * フリーランスは仕事を取ることが難しい * 人とのつながりが重要 ​

その他

​ * 学び続けることがエンジニアとしての生きる道 * 手を動かす * 過去の経験は役に立つ * 固執してはいけない * コミュニティなどでのつながりは重要 ​ 以上

20210208 VS Code Meetup #9 - Recap VS Code Day 2021

 セミナー情報

 セッション

 VS Code Day 2021 Recap

  • 資料

  • VS code の開発の歴史

  • どういう風にすると受け入れられたのか、経緯がわかる