AWS Cloud Practitioner 受験記録
受験者のバックグラウンド
- AWS は、業務などで一切利用していない
- AWS Technical Essentials 1 を受講
- AWS 認定 SysOps アドミニストレーター アソシエイト (SOA-C01) 試験 を一度受験して不合格
受験勉強
- 勉強期間:1週間
- 勉強コンテンツ
- Udemy
- https://www.udemy.com/course/aws-certified-cloud-practitioner-practice-test/
- 65問のテストが6回分 全390問 (英語のみ)
- これを2回通りやり傾向と対策とした
- Udemy
受験結果
- 合格: 846/1000
所感
上述の通り、SysOps アソシエイト試験の受験料を下げる目的で受験することにしたが、想定よりは難しかったと思う。特にSysOps の試験範囲にないカテゴリについて知らないことが多かった。
AWS認定に備える ページにある、シラバスの各分野で以下が特に難しかった。
Well-Architected のアウトライン理解が必要
分野 2: セキュリティ 2.1 AWS の責任共有モデルについて理解する
基本的な事項なので理解は難しくないが、試験問題が(直訳なのか)分かりにくいのもが多く(事前勉強では)逆の意味で回答してしまっていた
「サポートプラン」の種別などの理解が必要
分野 4: 請求と料金 4.1 AWS のさまざまな料金モデルを比較対照する 4.2 AWS 請求と料金に関連した多様なアカウント構造を認識する 4.3 請求サポートに利用できるリソースを特定する
リソースの課金体系を正しく理解しておく必要あり
その他
- 本記録は、AWS認定プログラムアグリーメント に沿った範囲で記載しています。