20210311-12 CLOUDNATIVE DAYS SPRING 2021 ONLINE memo
CLOUDNATIVE DAYS SPRING 2021 ONLINE
- 2021/3/11 - 3/12
- https://event.cloudnativedays.jp/cndo2021
- 資料、動画は上記から参照可能
SLO策定とアラート設定までの長い道のり
メモ
- 適当なSLOから始めた
- SLO-v1
- ダウンタイムを考慮したSLO
- アラートが過敏すぎる
- シンプルじゃない
- SLO-v2
- 一貫した目標とする
- 可視化(SLO達成率の)
- SLO違反前に修復したい(アラート)
感想
- SLO 定義の真意
- 誰のためのSLOか
- シンプルであれ
- 可視化
Istioを活用したObservability基盤の構築と運用
メモ
- Observability について、丁寧に説明されている
- Istio の最新動向の説明あり
- 構成管理の重要性
- Single Source of Truth
- 環境に応じた取得メトリクスの自動変換(★)
NFVにおけるクラウドネイティブ技術適用の挑戦
- https://event.cloudnativedays.jp/cndo2021/talks/831
- https://speakerdeck.com/sinohara/nfvniokerukurautoneiteihuji-shu-shi-yong-falsetiao-zhan
- NTT
メモ
- NFV領域の簡単な動向
- CNF化
- CI/CDが難しい
- NFVをクラウドネイティブ化するための課題、進め方が述べられている
エンタープライズ・インフラ構築・運用でもDevOpsを活用しよう ~チームを強くするDevOps
メモ
- CI/CD の難易度を説明
- 開発者の知るべき共通言語
- 要求管理システム(JIRA)、Git の使い方はみな知るべき
継続的な性能担保、DevPerfOpsという考え方
メモ
- 性能を継続的に担保する施策
- 性能試験アジリティ
- Kubenetesリソースデプロイ時の自動負荷試験
- 本番リリース時の性能リスク低減
- Progressive Delivery
技術的負債とステークホルダと説明責任と
メモ
- 実装当時、最適解と考えられたものが時間の経過とともに最適とは評価されなくなったもの
- 「最適」は変化していく
- フルスクラッチへの幻想
- 意思決定者全員が理解する
デプロイメント手法を選択する ~ Flagger/Argo Rollouts
メモ
- ここでもでてきた、Progressive Delivery
- 実践的なカナリアリリース
Open Policy Agent (OPA) と Kubernetes Policy
メモ
- OPA の詳細な説明
マインド:計画と統制の文化にクラウドネイティブの種をまく
- GMO ペイメントゲートウェイ
- サービスアーキテクト
- クラウドネイティブとは
- 変化に対する許容度合いを予め限定せず、形を変えて滑らかに変容していく性質を持つアーキテクチャや組織文化
- レジェンド
- 5年程度の変化やリスクを可能な限り事前に可視化・予測し尽くし、コントローラブルなものと捉えて解決するアーキテクチャや組織文化
- 6兆円規模のレジェンド
- 変わるリスク
- レジェンドは成果を出し続けている・・
- チームを分離
- クラウドネイティブチーム
- レジェンドとクラウドネイティブのチームが分かれてしまう
- 重力圏内に留まらせることが重要
- レジェンド ≠ レガシー
Open Policy Agentで社内のコード統一する夢を見る(★)
NaaS (Network as a Service) - NSMによる抽象化とデータプレーンの進化
Edge Cloud Vision
- Red Hat
- Open Telco horizontal hybrid cloud
- OpenShift Edge Deployment Model Multi Cluster Management
- 県レベル→実際のエッジレベル
- Operator
- 運用ノウハウをOperatorで実現
- GitOps
- ベンダーから通信キャリアへのCDを可能とする
- 分散されたエッジへの配布が困難となる→GitOpsで解決
- エッジコンピューティングへの支援が重要となってくる
- 一貫性
- イノベーション
- 多様性