20191224 Microsoft Open Tech Night #3 - クラウドネイティブ編

セッション

30分でわかるクラウドネイティブとマイクロソフトの取り組み

  • Growth Mindset
  • CNCF
  • k8s だけでは十分でない
  • 質問
    • 多くのエコシステムを構成するのは辛い
      • プロメテウスだけでは監視できない
      • 失敗を許容する文化が必要
    • バージョンUPどうしますか?
      • もう一セット作成するようなやり方
      • MSでは、ユーザから得られた事項を公開している
      • イベントに参加して、リアルな課題を収集している(CNCF)
      • 自社だけで悩まない。コミュニティ参加やMSを活用していくようにした方がいい
      • フィードバックをもらえると助かる(MS)
    • 手間がかかる気がする
      • AWSとTerraform でやっている
      • APエンジニアとインフラエンジニアの区別が無くなってきている
      • エンジニア組織
        • 一人のエンジニアのできることが大きくなったら嬉しい
      • どんどん抽象化されてきている
        • 対応できる人がやればいいじゃん、となってきている(フルスタック??
    • クラウドネイティブのマインドセットへのキラーワードは?
      • 技術的負債??
      • いいものを作るマインドセットにする
      • 上司にもワクワクしてもらうように動く
    • ビジネス面でリーチしやすいことは
      • 新しい技術を扱っていると、質の良いエンジニアが集まってくる。新しい技術がどんどん採用される、という良い循環がすすむ

OpenTelemetryによるMetricsとTracingの紐付けを実践 ~Observabilityの基本を添えて~

  • @kameneko1004 さん
  • Cloud Native な監視
    • マイクロサービス
      • 障害時に一個一個の調査をしていくことは困難
      • デススター
    • Oberverbility
      • 可観測性
      • Distributed Sytems Oberverbility
      • Monitoring Analytics の二つ
      • Monitoring は想定できる障害の監視
      • 分散システムでは、予測することは困難(不可能)
      • 障害が起ってもなぜ起きたのかデバッグできない(自動回復する:解析できない)
      • 後からデバッグできるようにすること
      • test
      • Telemetry
        • Oberverbility 用のツール
        • Metrics
  • 質問
    • 障害の予知、検知はどのようにすれば良いのか
      • これから考えていく重要な課題
    • サイドカーだけでトレーシングできるのか
      • AP側からもPUSHしていく必要がある
      • APのメトリクスをとる場合、APにライブラリを組み込む必要がある
      • ログも、APに吐いてもらうようにする必要がある

LT

その他

  • 次回は、OpenShift とのコラボ。その次は、HashiCorpとのコラボとのこと。いかねば