20200303 Cloud Native Talk Night vol.4
【ライブ配信】Cloud Native Talk Night vol.4 ~OSS界隈のエキスパートと語り合う「クラウドネイティブの今」
セミナー情報
- 日時:2020/3/3 19:00 - 20:30
- 公式: https://itmait04.peatix.com/?lang=ja
- Twitter #cloud_talk04
- https://youtu.be/xOhqBSVTvII
聴講セッションより
トラディショナル運用との違い
- APのアーキがそもそも異なる
- 運用も違ってくる
- 粒度が細かくなってきた(AP)
- インフラはBlue/Green デプロイが現実的になった
- イミュータブル
- 運用者
- コードを書く必要がある
- 監視の仕方も変わった
- 作り直す・アクションとして
- 「正しい状態へ戻す」という方法
- DevOps の密接なコミュニケーション必要
- ビジネス要件について、Devだけに任せない。Ops側からの提案が多くなっている
- オンプレからは変わってきている。局所最低化をパブリックではやりやすくなってきた
Opsに求められるスキル
- 昔は粒度が大きかったので設計しやすかった
- M/Sは、局所型となるので、細かく設計していく必要がある
- TerraformといったIaCコードを書く必要がある
- ストレージ、ネットワークの専門家がいた
- 今はいらない
- 幅広く、コードで制御できる人が必要になってきている
- 人もツールも違っていた
- インフラ監視
- APから順番にみてくようになってきている
- APが使えれば、インフラがどうなってても問題なし(極論)
- サービスの継続性が重要(ユーザから見たら)
- 統合的に見られるような人が必要になってきている
- クラウドネイティブエンジニアの育て方
- コードをかける事
- H/W はSDxになってきている
- 昔は上司が悪かった(コードを書くことは仕事でない、という風潮)
- リーダーの役割重要
- お客さんに言うのは難しい
- オンプレの場合、k8s, OC を管理できるようになる必要がある→インフラエンジニアのこれからの価値(青山さん)
- APエンジニアがインフラまで面倒見ろ、と言う話があるが
- まあ、どっちでもいいのでは、全体を俯瞰して見れる人であるべき
- 究極は、ユーザが有効に使えるかどうかに尽きる
DevOps を支える組織のあり方
- 組織論
QA
- 「新しいことを面白い」と思ってやれるかどうか
- クラウドネイティブ時代のエンジニアのモチベーションと大きく関係し、それが自身や価値になる
- コードをかけるようにすると良い
- コンテナの数が増えて困らないか
- コンテナはリソース配分をしっかりとしないといけない
- 動かして、設計していく必要がある