20200307 DevLOVE300 Journey 聴講メモ
- 2020/3/7 13:00 - 16:00
- https://devlove.doorkeeper.jp/events/102926?utm_campaign=event_102926_121676&utm_medium=email&utm_source=registered_message
- Zoom 開催
- 市谷さんSlideShare
セッションメモ
対談 「カイゼン・ジャーニー 〜 たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで〜」
- 会社とコミュニティの違い
- こぼれ球を誰かが拾う。この違いはなんだろう?
- 新井さんの退職について
- ここは僕がいるべきところではない(会社を変えよう、と決意した)
- ぼっち脱出
- コミュニティの役割
- 相手をよく見る、意識を向ける
- 関連情報
講演 「正しいものを正しくつくる 〜プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について 〜」
- 不確実性と向き合うことは不可避!→ 誰かのために作る、と言うことは
- SoR/SoE の二元論で説明する時代は終わり
- SoR を巡る調査は価値探究
- 仮設検証型アジャイル開発
- 「解釈」する力を鍛える → 学習結果を積み重ねる
- すべての箇所で誤る可能性がる
- 合意形成について学ぶ
- 仮設検証
- PSfit
- 課題仮説 → 機能仮説 → 形態仮説 の考え方
- わからないことをわかるようにする(⭐️)
- 分かったことに基づいて、作る
- 我々は、どこまで変化に適応できるのか
- 圧倒的に学びが増える
- 学びが次の不確実性を連れてくる
- 自ら問い続ける
- 意思決定と行動、がポイントとなるから
講演 「チーム・ジャーニー 〜逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで〜」
- 不確実性との戦い!
- 「誰にもわからない」と言う状況下で前に進んでいくあり方
- 明日の予定調和が常に明るい未来なわけではない(明日を変えなければいけない、と言うこと)
- 不確実性を自ら引き寄せる(わからないことを増やす。。)
- 多様性を高める
- 重奏的仮設検証
- チームと個々の仮説をもつ(難しい。。)
- 相手のナラティブを知ろうとすること(他者と働く)
- 合意形成
- 多様性 ✖️ 機動性
- インプット(変化)に対して即応性をあげる
- ただし全体性を見失わないように
- 自分たち自身で舵を切る
- インプット(変化)に対して即応性をあげる
- 我々はどこに向かうのか
- 共に考え、共に作る
- 我々はなぜここにいるのか
- 自分自身のミッションと役割を問い直し続ける
- 自分自身のジャーニーは?
- 日本の社会インフラを作ってきたプレイヤーが逆境にある!!
- 逆境からの越境!
- 40代にできることがある(意思が示された)
ラップアップ
- チームの適応力
- 出発のための問い
- 「俺たちはやれる」感
- 言葉のヒラメキ
所感
リモート開催だったからこそ参加できた。市谷さんの著書はすべて持っているが、改めて説明していただいたことで理解が深まったと思う。 「不確実性との戦い!」をどう乗り越えていくか、日々考えていきたい。