20200424 Infra Study Meetup #1「Infrastructure as Code」メモ
基本情報
- Infra Study Meetup #1「Infrastructure as Code」
- 2020/4/24 19:30 - 22:00?
- https://forkwell.connpass.com/event/171560/
- https://twitter.com/hashtag/InfraStudy?src=hashtag_click
- ブログ等
セッション
mizzy さん
- 資料
- コード化すべきもの
- 課題を解決するものかどうかを判断しよう
- ツールが重要ではない(ツールは手段)
- ツールを使っていると気が付くことがある(面白そうだからやってみる、もあり)
- アンチパターン
- Ansible で書いた物をServerspec で書くとか
- IaC 疲れ
- 手段と目的をよく考える
- 使ってみないとわからない面もある(取り組んでみる価値はある)
- 結局ソフトウェア開発の後追いにもなっていると思う
- 取っ掛かり
- AWSとTerraform
- 過剰な再利用性を求めてしまう
LT2 「Patterns in Infrastructure as Code」chaspy氏
LT3「Infrastracture as Code変遷 ~ やるようになったこと・やらなくなったこと」
- 資料
- 人間には信頼性がない
- Define everything as code -> Infrastructure as code 2nd Edition
- クラウド、コンテナが抽象度をあげている(2nd Edition でレイヤ説明が無くなっている)
- Provising をしなくなった
- 監視のコード化
- Open MetricsフォーマットにするとPrometheusやDatadogと相性が良い
- https://junkyard.song.mu/slides/infra-study-meetup-1/#36
LT5「Infrastructure as Code におけるTest-Driven Development とその差分」Shuya
- 資料
- IaC でのテストはソフトウェアとは異なる
- テスト駆動開発は合わない
- 重要ページ: https://speakerdeck.com/nwiizo/infrastructure-as-code-niokerutesutoqu-dong-kai-fa-tosofalsechai-fen?slide=9
- 宣言的モデルのテストの価値は低い
LT6「サービスメッシュを完全に理解する」inductor氏
- 資料
- マイクロサービスとサービスメッシュの基本説明
- その上でIaC化の必要性を説明されている(共通項をまとめる)
LT8「フルリモートにおける Infrastructure as Code の効果」そのっつ氏
- 資料
- 全面IaCおよびCI/CD
- 監視のコード化もやっている(DataDog)
- 手作業での想定が書かれている
振り返り
- オンライン開催のインフラテストが重要
- IaC が当たり前になって来た
- サービスメッシュも実はIaC
- 監視のIaC 化
以上