20200520 Infra Study Meetup #2「VM時代の開発とCloud Native時代の開発」メモ

基本情報

青山さん

  • 資料
  • KaaS をご担当
  • クラウドネイティブの時代
    • APを実行するための最適なインフラ
      • その思想からDocker / K8s
    • Reconcilliation model(k8s)
      • あるべき理想状態へ収束する
  • CNCF クラウドネイティブ
    • DevとかOpsが一緒に考えたAPの実行環境を最適にしたもの
    • k8s に乗せたからといってCNではない
  • VM時代との比較(わかりやすい)
  • 自動化パターン
    • 運用の自動化(秘伝スクリプト、手順をYAML化)
    • Operator ステートフル対応
    • Terraform の課題感 → Config Connector(GCP) 実態とYAMLの共存
  • レジェンド企業
    • 職務分断が大きい

LT

LT1「Scheduling Profile が実現する Pod 配置戦略の最前線」

  • 資料
  • スケジューリングの考察
    • k8s 1.18 Scheduling Profile の時代

LT2「IaCだからこそ必要なドキュメントとは?」

  • 不要なDocを無くしたいが
  • 必要なもの
    • 構成図 : IaC とは別にメンテする必要がある
      • 逆生成は、いまいち
      • コードから構成図生成、図を書くための独自記法を覚える必要がある
      • SVG / draw.io で構成図が書ける。これがベタだが良い VSCode拡張機能でた!

ラップアップ

  • 開発者に求められるスキル
    • APの作り方(VMでもクラウドに近しい場合)
    • dockerfile(多分AP開発者は書けるはず)
    • k8s マニフェスト(インフラ側マター)
    • SRE という方向性
    • インフラエンジニア(k8s のコントローラを見なければいけないはず≒コードを読む必要があるはず)